「あの時の少年ジャンプ」

こんばんわ!。

東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。

もうすぐ51歳を迎えるのですが
40年前の子どもの頃は
月曜日が大好きでした。
理由はひとつで、それは
少年ジャンプの発売日
だったから。

今の少年ジャンプの値段は
320円!
私が初めて少年ジャンプを
買ったのは40年前の10歳
の時は170円で買ってました。
その時に比べ、役倍近くの
値段ですね。( 一一)
当時の私は、学校から帰ると
おこつかいを握りしめ!
本屋に走って買いに行き
少年ジャンプを隅から隅まで
穴が開くほど読んでいて
当時、大好きだった!
キン肉マン、北斗の拳
ドラゴンボール、キャプテン翼
ページをめくるたびに広がる
熱く、笑えて、心が震える世界。
特に悪魔超人編のテリーマンには
何度も涙し、勇気をもらいました。
(マニアックですみません)
ジャンプを手にするたびに
「今週はどうなるんだ!」
と胸を高鳴らせた、あのワクワク感。
でも、いつからでしょう。
月曜日が「憂鬱」と感じるようになり
あのワクワクを感じなくなってしまったのは。
そんな中で出会ったのが
学びの研修でした。
学びの仲間と語り合い
時に悩み、苦しんで
壁を越えていく。
気づけば、自分の小さな成長が
あの頃のジャンプのように毎週の
「続き」
を感じさせてくれるように
なっていました。
あの時のワクワク
物語の続きを楽しむ感覚”。
今の私自身のワクワクは
自分の続きを創る感覚”。
年齢を重ねても「ワクワク」
はなくならない。
ただその対象が、少年ジャンプ
から“自分の成長”に変わっただけ。
そんな風に、大人になった今だからこそ
少しずつであるが、自分自身の成長を
し続けたならば!!
脱アホ社長から抜け出す事が出来るのかな?
塗装55件目達成!

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