おはようございます。

東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。

先日2日間の研修が無事に
終わりました。

（阪神経営研究会のゆかいな仲間たち）

正直に言うと、この忙しい時期に
現場を離れることには迷いも
ありました。

 けれど、「今のままの自分で本当に
会社をもっと良くしていけるのか？」

そう自問自答したときに、やっぱり
今こそ学ぶ時やと心を決めてこの研修
に参加しました。

今回受けたのは企業内マネジメント
コーチング第二講。

自分の成長のため、そして会社の成長の
ために、非常に有意義な時間となりました。

その中でも特に心に残ったのが、
「視座を高くする」「視野を広げる」
という言葉。

視座を高く持つことで、これまで見えて
いなかった全体像が見えてくる。

視野を広げることで、一つの考え方に
とらわれず、柔軟な発想ができるようになる。

逆に、視野が狭いままだと、
どうしても物事をネガティブに
捉えてしまったり

固定観念に縛られてしまう。
それが自分自身にも、会社の
雰囲気にも悪影響を与えてしまうと

改めて気付かされました。

ではどうやって視野を広げていくのか？

それは、常に「いろんな角度から物事を見る」
ことを意識すること。

自分の立場だけではなく、
お客様の立場、職人の立場
家族の立場、地域の立場

そうすることで、今まで気付かなかった
課題、解決や可能性が見えてきます。

今回の研修で得た学びを、日々の仕事
や会社作りにしっかり活かしていこうと
今は新たな気持ちでいっぱいです。

やっぱり「学びはまだまだ終わりはないな」
と感じた2日間でした！( 一一)

あと研修あと4講を情熱を持って取り組む
ことが出来たならば！！

脱、アホ社長３人衆が抜け出す事が出来るのかな？

塗装84件目達成！