「通天閣を見上げ」
おはようございます。
東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。
先日、天王寺の通天閣近くに用事があり
初めて「新世界」エリアに足を運びました。
昔ながらの雰囲気が残る商店街や市場を
歩いていると、まるで昭和にタイムスリップ
したような気分になります。
新世界市場を歩いていてまず驚いたのが
射的屋さんやレトロな雑貨屋さんが今も
現役で営業していること。
子どもの頃のお祭りを思い出すような
懐かしい風景に、思わず足を止めて
しまいました。
そしてもう一つ驚いたのが「ヒョウ柄の服専門店」
店内にはトラ柄、ヒョウ柄の服がずらり。
「まさか大阪のおばちゃんはここで服を買ってるのか!?」
と、思わず笑ってしまいました。これぞ大阪のパワーですね。
それ以上に印象的だったのは、外国の観光客の多さ。
通天閣の周りは、どの通りも日本語以外の言葉が
飛び交っており、まさに世界の新世界といった雰囲気。
日本の観光地として、これほど国際色豊かに
なっているのを肌で感じました。
そんな中、通天閣を見上げながらふと考えました。
建築現場でも、外国の方が増えてきています。
日本の人口が減少し、若い職人の数も年々少なく
なっていく中で、これからの塗装業界も、外国の
人たちの力を借りながら!
共に成長していく時代になるのかもしれませんね。








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