「51年目の気づき」
おはようございます
東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。
昔からずっと!
「風邪を引いた時こそ無理してでも
ご飯を食べて体力つけなあかん!」
と、自分に言い聞かせてきました。
子どもの頃からの習慣で、熱があって
しんどい時でも、「食べな体力落ちる!」
と思って、無理やり口にご飯を押し込
んでいたんです。
ですが!
51年生きてきて、ようやくわかりました。
それ、間違いやった…!
体って正直なもので、熱がある時は
消化する力が落ちている。
そんな時に無理して食べると、逆に体に
負担がかかってしまうらしいですね。
「無理に食べる=回復が遅れる」
という事実を知って、長年の自分の
思い込みにびっくり…汗
思い返せば、風邪の時に無理して食べて
さらにしんどくなってた事もあったなぁと。
そらそうですよね…
体が休ませてほしいと言ってるのに
「食え!体力つけろ!」とムチを
打っていたわけですから。
これからは、しんどい時は無理して食べない。
口に入るものだけ、少しずつ。
水分と、温かいスープくらいで十分。
51歳になって、やっと身体の声に
耳を傾けるようになりました。
まだまだ学ぶ事だらけの人生。
「昔からそうしてきたから」ではなく、
正しい知識で自分の体を労わって
あげないとあきませんね。
皆さんも、風邪の時はどうか
無理なさらず。
休むのも仕事、食べないのも
回復のための大事な選択ですよ!
今までの間違えた知識を見つけることが出来たならば
脱アホ社長から抜け出す事が出来るのかな?
塗装253件目達成!





コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。